退職を「退職前」「退職当日」「退職後」に分けて考えます。
退職前にすべきこと
まず退職が決まったその日にやることは、「回収リスト」を作ることです。
内容は、「離職票」「源泉徴収票」「雇用保険被保険者証」「年金番号が分かるもの」「健康保険資格喪失証明書」です。
この時点で書かないと、後で必ず抜け漏れが出ます。
次に最終出社の7日前に、人事へこれらの書類を退職日までに用意してほしいと伝えます。
このときは「全部まとめて」依頼することが重要です。
退職当日にすべきこと
退職当日は、その場で受け取れる書類(回収リストを参照)を必ず確認して受け取ります。
もし後日郵送と言われた場合は、発送日を具体的な日付で確認します。
曖昧な返答はトラブルの原因になります。
退職後にすべきこと
退職後は48時間以内に行動します。
まず市役所で「健康保険の切り替え」を行います。
これを遅らせると、病院に行ったときに一時的に全額自己負担になります。
次にハローワークで「失業手当の手続き」を始めます。
これが遅れると、その分だけ受け取り開始が遅れます。
実際の損失として、離職票が遅れると失業手当の受給が1週間以上遅れることがあります。
これは数万円単位の損につながります。
成功している人は、退職を単なる区切りではなく、次の収入を得るスタートと考えています。
だからこそ、感情ではなくスケジュールで行動します。
まとめ
まとめると、やるべきことを時系列で固定し、特に退職後48時間以内に動くことが重要です。
これを守るだけで、退職時のほとんどの損失は防ぐことができます。


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